プチ断食の効果

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いろいろな言葉に「プチ」が付けられるようになってからずいぶん経ちましたが、とうとう「プチ断食」なんていう言葉まで登場しました。
断食の理論を上手に取り入れてダイエットにいかそうとするのが「プチ断食」。無茶な絶食のことを指すものではありません。

私たちの身体には、脂肪を体内にためてエネルギーを備蓄しようとする働きがあります。
体脂肪だけでなく、グリコーゲンという形でも肝臓や筋肉にエネルギーを蓄えています。
栄養が不足したときには、グリコーゲンなどのエネルギーを優先的に使おうとします。
つまり余分な体脂肪を減らすためには、グリコーゲンなど脂肪以外の形で備蓄されたエネルギーを、まず先に使い切ってしまわなければならないということです。

そこで今、注目されているのが断食です。
筋肉、肝臓、そして血中の栄養すべてを使い切って、最後に残った体脂肪をもっとも効率よく燃焼させるには、いったん断食することが最適だというのです。

ただし、長期間の断食を実行した場合、体脂肪によるエネルギー供給が間に合わなくなり、エネルギーとして体内に存在しているたんぱく質、つまり筋肉を消耗することになってしまいます。
筋肉が落ちることで極端に体力が衰えてしまったり、リバウンドの原因になったりしてしまうこともありますので、断食期間は2日以内にとどめておくようにします。

断食は多くの宗教で取り入れられていることからも分かるように、精神修行にも大きな役割を果たします。
最近の研究では、断食をすることで免疫機能が増強されることや、ストレスをためにくくなること、リラックス感を得る効果があることなどがわかってきました。

プチ断食の方法

断食を行う流れとして、1日目は断食の準備日、2日目を断食本番の日、3日目を復帰の日と設定し、3日間で段階的に進めていくことをお勧めします。
この方法なら健康を損なう心配もなく、高いダイエット効果が期待できます。
金曜日から土日にかけて、週末の3日間を利用すれば、忙しい方でも実行することができそうですね。

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